発掘調査会社様ご依頼・クボタU-20のガタを修理します#2 Kubota U-20 Swing bracket wobble repair
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- Опубликовано: 7 сен 2024
- 今回も、ぼかし興業さんへ修理のご依頼があったクボタU-20のスイングブラケットガタ修正です。
ご依頼者様は兵庫県・神戸市の方で発掘調査会社を営まれてるそうでこの機体とは長年共にしてきた相棒なんだそう。
あともう少し一緒に仕事がしたくてどうにかぼかしさんに修理をして欲しいとの事でお引き受けする事に。
分解前にざっと動かし・・・個別に分解しブッシュやピンの摩耗を見ていくんですが・・・年式相応です。
繊細な作業に使用するのでどの辺りまで許容するのか難しい所ではありますが少しずつ解決していきます！
#クボタ#ガタ#油圧ショベル
This time, we will fix the swing bracket play of Kubota U-20, which was requested by Bokashi Kogyo for repair.
The client runs an excavation research company in Kobe City, Hyogo Prefecture, and this aircraft has been his partner for many years.
I also wanted to work with Bokashi a little more, so I decided to accept the request because I wanted Bokashi to do some repairs.
Before disassembling it, I briefly moved it... I disassembled it individually and looked at the wear on the bushings and pins... but it was appropriate for the model year.
Since it is used for delicate work, it is difficult to know how much it can tolerate, but we will solve it little by little!
![[yanmar] Repair and restore hydraulic backhoe SV100-1 type.](http://i.ytimg.com/vi/X47YixnaNVI/mqdefault.jpg)
いつも拝見して勉強させてもらっている同業者です。
普通にその辺の修理屋ならスイングポスト、ピンブッシュ交換してしまう所を必要最小限で再生されていて顧客からすればとてもありがたい修理屋さんだと思います。
部品交換だけなら誰でもしますし、売上も上がるところをあえて手間を惜しまず工夫して修理する姿勢に学ぶべきものがあります。
これからも楽しみにしています。
自作出来るボカシ興業さん素敵💓
旋盤が活躍してますね
原理は解っちゃいるけど、それを実際の物に仕上げて、武器として活用する。
忙しく成ってしまった私達にとっては、貴重で大事な記録動画だと思います。
怪我無く末長くの健闘をお祈り致します。
ぼかしさんお疲れさまでした。動画見ている側はアッという間の時間でしたが技の炸裂で勉強になりました。次回も楽しみです。
旋盤大活躍ですね！お疲れさまでした。
お疲れ様でした。旋盤いいっすね！対応幅が段違いに。ガタピシがこれで治れば良いですが。グリス給脂の。大事さがよく分かりました
横中ぐり盤を使わないでボーリングをするとは驚きました。知恵と技術なんですね。
チラチラ出てくる炊飯器の中釜は
ドンガラさんのだったのですね。
楽しみに待ってますね。
旋盤があると、作業範囲が広がりますね。
中々にきわどい事やってるんで 動画公開の間隔があくのはしゃーないですねｗ
2 つの短い車軸ではなく、1 つの車軸全体を作ることは可能ですか? U25でやりましたが、ホースは側面を完璧に通ります
ラインボーリング専門店w
ピン焼入れするとどのくらい縮のかわからないけど、加工できるから心配ないですね。ぼちぼちでよいのでお願いします🙏😊ありがとうございます
俺のLINEが鳴ったのかと思ったｗｗ
中々簡単には進まんもんですね。
いやー知らない事ばっかり。勉強になります。
クボタとは元々は大阪に有る溶鉱炉を持つ鉄供給会社が大きくなった物です。学校時代関西の大学時代工学部の奴がこの久保田に勤め彼は久保田が背伸びしているので苦労してるとこぼしてました。その久保田鉄鋼屋さんが作った小型の土建用機械がこれです。つまり基礎技術が若干不足している会社が作った事で此の様な程度の仕様になったと言うのが実情であって、元々は機械製造屋と言うより鉄の塊製造が専門の会社です。だからこれで日本製と疑いたく成るのがこの程度の制作技術なんですよ。
もしかして、こういう修理を
やってくれる工場が他に無いとか？ｗ
もしくは修理代がバカ高いとか？ｗ
大変だなぁｗ
ペーパーを掛けるときだけは素手で、それ以外はやけども含めて事故なので気を付ければ。